2017年2月17日金曜日

スマホ版ドラクエ6のセーブ・中断機能でデータを保存して効率よく物語を進める方法

モンストやパズドラなどのスマホゲームを遊んでいると、セーブをしなくてもデータが保存されているので、いつの間にかセーブ機能というものを忘れがちです。

ソーシャルゲームと言われるものは、ゲーム側のサーバーとつながっていて、ダンジョンに入ったとき、クリアしたとき、レベルを上げたときなどなど、何か行動を起こす毎にそのサーバーと通信を行い、データを保存していると聞きます。


こうすることで、不意の電話や、バッテリー切れなどに対処できるようになっているのだと思います。

これはスマホが、ゲーム専用の機械ではないために装備された機能なのではないでしょうか。

スマートフォンが出現する前の時代は、テレビゲームと言えば、ゲーム専用機でプレイするものでしたが、現代は違っています。

そのゲーム機だけでプレイしていた、ドラゴンクエストシリーズやファイナルファンタジーシリーズなどもスマホのアプリとして登場し始め、買い切り型の有料ゲームとして商品のラインナップに連なっています。

Appstoreの有料ゲームランキングでは、ドラクエやFFが常に上位にいることからわかる通り、ソシャゲ時代でも多大な人気を誇っていますね。

しかしそのドラクエのレビューを見てみると、意外と不評です。

ゲーム内容自体に不満を持っているのではなく、多くの人が自分のスマホとの互換性がなくて不満を抱いているようでした。

その中でも、オートセーブ機能がついてほしいという意見もありましたので、僕は今回、この記事を書くことに決めました。

賛否両論あるとは思いますが、ドラクエのようなRPGでは、セーブしないとデータが保存されない機能を使った方が良いと僕は思います。

なぜなら、自動的にデータが保存されてしまうと大惨事を招きかねないからです。

例えば、ドラクエ6ならアモスという剣士を仲間にする場面で2つの選択肢を迫られます。

仲間にしない選択肢と、仲間にする選択肢です。

どちらか片方を選ぶことができますが、自分の意志とは違う選択肢を選んでしまった場合、その後の変更はできません。

何かアクションを起こすたびに通信を行ってオートセーブされていた場合、後戻りができないため、もう一度初めからここまでストーリーを進めるしか方法がないのです。

こうなることがないように、ドラクエでは教会でのセーブとマップ時の中断機能が実装されています。

ソシャゲばかりをやっていると、少し面倒だなと感じることもあるのですが、失敗が許される機能として逆に有効活用してみた方が良いと思います。

そうすればカジノに何度でもチャレンジできますからね(笑)

では、スマホ版のドラクエ6の教会での通常のセーブ機能とワールドマップ時の中断機能について説明していきます。


プレイデータ保存について



・通常のセーブ機能

セーブできるデータは3つ。1つのデータを面倒な箇所まで進めておいて3カ所に保存しておき、1つだけ最後までやってしまい、残りの2つをまた別の機会にやり始めるということもできます。


・中断機能

セーブできる箇所が1つの簡易セーブ機能です。セーブデータとは別の場所に保存されているため、中断機能を上書きしない限り消えることはありません。(中断時のデータは中断時のデータでしか上書きされません)
中断機能で再スタートして、教会でセーブしたとしても、もう一度その中断データからやり始めることも可能となります。


・セーブ機能を利用する

この先、「強敵と戦うことになりそう」だと感じたら、戦う前にセーブor中断機能を使って、一度データを保存しておきましょう。仮にゲームオーバーになってしまった場合には、その保存したデータから再スタートすることで、所持金を減らすことなく進めることができます。また強敵への対策も組みやすくなります。

その他にもカジノでお金を使う前にデータを保存して、もし所持金が0円になってしまっても元に戻したりすることもできます。


※中断機能とセーブ機能のどちらからやり始めるのか忘れてしまった際には、プレイ時間を見てみるとわかりやすいですよ。


・その他の疑問

Q.プレイ途中で電話がかかってきた場合

Q.ホーム画面へ戻った場合

Q.スリープ状態になった場合

A.どれもドラクエ6のアプリがタスクキル(アプリが落ちた状態)にならなければ、続きから再開できます。アプリが落ちてしまったら、最後にセーブや中断した場所からのスタートとなりますので、なるべく細目にセーブや中断で、データを保存しておく癖をつけておきましょう。















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