放課後ガールズトライブで一番最初に出てくる謎のワード、それが"コードレッド"ですよね。
プロローグから物語をスキップせずにじっくり見ていくとなんとなく理解はできるのですが、「なんかよくわかんないからとばしちゃお」っていう人も少なくないはず。
ですので、今回は咲夜・チェリー・莉穂などの敵である【コードレッド】について解説します。
【コードレッドとは?】
浸食区域に出現する危険因子の総称。
悪魔や星喰を超越した規格外の"化け物"。
第1話で咲夜たちは、コードレッドと化した神崎炎児をあっさりと倒してしまいますが、普通の人間からしたらとんでもなく強い敵なのです。
また咲夜、チェリー、莉穂たちのように特殊能力を持った人間を"覚醒者"と言います。
この覚醒者が自分の感情のコントロールが効かなくなってきたときに、その感情に"何か"が寄生することで、覚醒者がコードレッドとなることもあります。
ガルトラのストーリーの中では主に、以前覚醒者だった人間が、感情を支配されてコードレッド(化け物)となってしまうことが多いようです。
神崎炎児と咲夜が対峙した第1話では、コードレッドとなった炎児は咲夜によって、再び覚醒者となるわけですが、この時に初めてコードレッドを倒さずに対処することができました。
それまではコードレッドが覚醒者に戻るという事例はなかったのです。
この特殊な事例は、コードレッドとそのコードレッドを倒そうとした人物の関係が近しいものでなければ、コードレッドが覚醒者に戻ることはできないようです。
ただし家族でなければならないわけではありません。
ほとんどの場合、家族がキーマンとなってくるはずですが、第2話の中では莉穂の親友がコードレッドとなって現れ、莉穂がその親友を救います。
おそらく"心"が重要なポイントになってくると思います。
もしイマイチコードレッドがわからないというのであれば、
・ボス = コードレッド
・雑魚敵 = 星喰や悪魔
と覚えておけば大丈夫だと思います。
そして今後もコードレッドと覚醒者の関係性が物語の中心となってくるはずです。
聖泉女学院の覚醒者たちとコードレッドが紡ぐストーリーに期待しながらプレイしていこうと思います。
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